市川雷蔵さん(男性 65歳)フリーランス
[ロシアの侵略と宇宙戦争]
ロシアのウクライナ侵略は、許せない暴挙である。核を使用する恐れ、第3次世界大戦の懸念から世界も表だって阻止できない状態である。この状況で、1年ほど前に録画したスピルバーグの「宇宙戦争」を思い出しました。
ちょっと怖い映画ですが、トム・クルーズの主演映画では一番良かったいと思いました。さえない父親と思われながら、必死に子供をを守ろうするところには心打たれます。最後は、少し悲しい内容のものです。
宇宙人の登場は、ロシア軍のように突然現れます、人類に対する残酷は殺戮は、ウクライナの悲劇と通じます。「宇宙戦争」では、どうしても勝てない力の差を逆転したのは、予想外の細菌の力でした。本日聞いた軍事コメンテータの話しでは、ウクライナ軍が頑張っている背景にドローンの存在が大きいとのことです。ウクライナで作られて民生用ドローン、トルコ製の軍事用ドローンが大きな武器になっているようです。ロシア軍のドローンは旧型で役に立っていないようです。
「宇宙戦争」の細菌のように、ドローンが戦局を変え、世界の支援で、ロシアのウクライナ侵略を断罪することを願っています。